筆者的には通常、ベジータがピンチに陥るシーンを見ても
とくに何とも思わない。
興奮するとしても、それはバトル要素的なもので、むしろ好きなキャラとして
『ベジータがんばれ!』と、応援するくらいだ。
が・・しかし!このフリーザ戦(ドラゴンボールZ)だけは、話が別。
プライド高く、強く、カッコいい・・はずのベジータが、あまりの実力差に絶望。
まだ自身はノーダメージなのに。
闘うチカラも残っているのに、弱々しく涙を流して、フリーザのなすがまま・・
このシチュエーションに、思わずリョナ心がうずいてしまった。
妙になまめかしいフリーザ
リョナと言っても、このシチュは本当に、特殊だと感じる。
フリーザの最終形態は、まっ白でしなやかな肢体や、ながい尻尾。
そして中性的で少年的なコトバ遣いと、どこか不思議な色気がある。
完全体セルやリクームなど、作中ベジータが一方的にやられた相手は数あれど
そういうのとは、まるで違う。
いずれもベジータが、闘いを諦めることはなかったが、
このフリーザ戦では、まだ攻撃されていない状態から、戦意喪失。
そしてサディスティックに、なすがまま攻められるシチュが
この至高のリョナシーンを、生み出している。
なされるがままのベジータ
水底へたたき落としたベジータへ、ゆっくり近づくフリーザ様。
なんか全身ずぶ濡れというのも、対象が男ながら、少しエロスを感じる。
『少しは、愚かさを後悔したかい?』
『ボクに逆らわなければ、こんな目にあわなかったのに。』
背後から、そんなコトバ攻めも浴びせつつ。
サディスティックに攻撃を加えて行く、フリーザ。
『うぐあぁ・・』ただ、うめくしか出来ないベジータ。
そのまま、サッカーボールのように蹴り上げ、
空中で弄ぶように、攻撃!
あえて悟飯たちの前へ
そのまま、あえて悟飯・クリリン・ピッコロの前に吹き飛ばし
『あ、あぐっ・・』地面に叩きつけられ、ただ声を漏らすだけのベジータ。
そして3人に、これからの行為を見せつけるシチュエーションにする、フリーザ様。
ゆっくりと尻尾をベジータへ伸ばし・・。
しゅるしゅる・・。
しゅるる・・と巻きつけて行く。
そのままグイッとフリーザの眼前に、持ち上げられてしまう。
じょじょにシッポの締めつけを強められ・・
『あ・・あぅ!』と喘ぐベジータ。
スーパーリョナタイムの開始
ズンッ!!とつじょ背中にめり込む、パンチ。
けた違いの戦闘力をもつ、フリーザの一撃!
『が・・がはっ!』思わず、叫び声をあげるベジータ!
さらに連続してパンチを打ち込んでいく、フリーザ。
バキッ!ズンッ!
『あ、ああっ・・!』あまりの苦悶に叫ぶと
弱々しく、マフラーのように、シッポに顔をうずめてしまう。
ジャンルとしては、触手や拘束とは違うものの、それに近い
独特のエロスを、感じてしまう。
シッポのサンドバック
吊り上げたまま、さらに容赦なく攻撃を続けるフリーザ!
本来なら1発1発が、遠くに吹っ飛ぶほどの威力ながら・・
シッポに繋がれ、吹っ飛ぶことさえできない。
完全な、サンドバック状態にされてしまう。
『あ・・かはっ!』『あぐっ!』
マフラーのように首を締められながら、喘ぐしかないベジータ。
初期位置から動かないまま、攻撃を受けるたびに、足がビクビクッと痙攣!
このシチュエーションも、非常に興奮させられる。
ついに反応すら無くなるベジータ
パンチされるたび、叫び悶えてきたベジータだが、苦痛の限界をこえ
ついに何の反応も、無くなってしまう。
『ん?もう楽しめないか!』とばかり、ゆっくりとベジータを下ろして行き・・。
そのまま岩盤に投げ飛ばす。もはや何をされても、なされるがまま。
お腹グリグリ
戦闘服の欠けた腹部に、たまたま降りかかった岩の破片。
ドSなフリーザ様は、その上に足を伸ばし・・。
そのままグリグリ!
『あうっ!』といっしゅん手がビクッとなり、それがまた、とてもいい。
フリーザ様は最後まで容赦なく、サディスティックだった。
貴重なベジータリョナシーン
あのベジータが、見せしめのように吊り上げられ
泣きそうな声で、ただただ喘ぐ・・。
何年経っても、このシチュエーションは唯一無二で
リョナラーにとっては、本当に貴重なシーンだった。
このブログでは、引き続き様々なリョナシーンを紹介して行くので
どうか、お楽しみに!