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エリョナ界隈において、最強とも言えるジャンル『触手』。
いったい何故、これほどまで欲情を煽りたてられるのか?
そこには、おそらくあなた自身も自覚できていない、絶対的な心理メカニズムが存在している。
今回、その秘密をわかりやすくお話すると共に、後半は一般アニメにおける
垂涎モノのシーンなども、ご紹介。
ぜひ好奇心を全開にしつつ、お読み頂けたら幸いだ。
触手の魅力とは?
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マァム1.jpg)
ひと口に『触手』といっても、いったい何を巻きつけられるのか?
その種類はじつに多様。数としては“生物の器官”系が、いちばん多いが・・
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マァム3.jpg)
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マァム2.jpg)
植物系、タコ系、マシン系、とにかく不気味な体内から伸びてくる系・・。
その太さも、巻きつき方も、ほんとうに多種多様。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マアム.mp4_snapshot_01.28_2022.01.07_21.49.57.jpg)
また、ギュッといきなり縛られるのか、ゆっくり身体を這いまわるのか?
一口に触手といっても、シチュエーションは無限大。
そんな触手について、興奮を覚える心理メカニズムを、以下でお話して行こうと思う。
身体中に巻きつくエロス
まずは色々な作品をつくる、創作側の立場から。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マアム.mp4_snapshot_01.32_2022.02.08_18.00.17.jpg)
当然ながらリアルの世界で、触手プレイは出来ない。
同時に責めるといっても、人間の2本の手では限界がある。
しかし触手は複数カ所を同時に、しかも別々の動きで、責めることが出来る。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/マァム×触手.jpg)
だからこそ、ヒロインへの責め方は無限大という、まさに夢のようなシチュエーション。
「いったい、どんなコトをしちゃおうか」と、妄想に限界が来ない。
・・そして次は、視聴者も含めた全員が、触手に魅せられてしまうメカニズムを解説していく。
触手は人間そのもの
「触手は人間の本当の姿」・・と言われても、「?」と感じるかも知れない。
しかし“あなた自身の身体”というものを、思い返してみてほしい。
たとえ外見はどんなに美しい人でも、その内部・・たとえば腸内など
内臓の中身は、どんな姿をしているだろう?
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/989608-1.jpg)
やわらかくて、ヌメヌメして、シュルシュル・・と、細長い器官が、
たくさん伸びていたりする。
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そこだけ切り取れば“気色悪い”と感じる人は多いかもしれないが
他でもない、あなたの中身そのもの。
だからこそ、なぜか無意識に惹かれてしまう。
そんな触手に、かわいいヒロインが絡みつかれて、喘いでいる。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/武装神姫3.jpg)
その姿に興奮してしまうのも、じつは当然の心理という事ができる。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/武装神姫6.jpg)
まさかの江戸時代から
触手は、なにも現代だけのジャンルでなく、じつは江戸時代から存在している。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/01/葛飾北斎の触手イラスト.jpg)
画像の浮世絵は、日本のほこる葛飾北斎の作品。
なお春画を描くときは『鉄棒ぬらぬら』というペンネームを使っていた。
150年前とは思えない、ネーミングセンス。
ちなみにこの絵は、美女(江戸的に)が2匹のタコに襲われており、
『くっくっく、さあ、その秘部を吸いつくし、
竜宮城へ連れていってやろう』・・的なコトを、言われているというストーリー。
![](https://moon-oasis.com/wp-content/uploads/2022/03/ポケモン妖精.jpg)
どれほど時代が変わろうと、世の紳士たちに興奮を与える。
人間の中身そのもの・・という存在に、絡まれる美女に興奮。
この心理は、時代を超えて受け継がれている「真理」と言える。
サディズムに煽られる支配欲
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さらに付け加えると、触手が欲情を刺激する心理として『支配欲』という側面も大きい。
なにしろヒロインは全身を拘束され、完全な無防備。
そこからギュッと締めつけて悶えさせるもよし、身体を這いまわったり
服に潜り込んだりと、エロティックに弄んでもよし。
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どう料理するも、思いのままというシチュエーションは、支配欲を刺激し
とくにサディスティックな性癖の人であれば、ゾクゾク感が止まらない。
この王道にして最高のジャンルは、これからも色々なシチュエーションが登場し、
リョナとエロスの快楽が、追求されていくのは間違いない。
一般アニメのベスト触手シーン
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数々のアニメやマンガで、数え切れないほど、多くの視聴者を歓喜させてきた『触手』。
ベストというと、どれを選んで良いか迷ってしまうが、今回はとくにエリョナ的に
最もそそられるアニメを以下、厳選してご紹介。
【星刻の竜騎士】(せいこくのドラグナー)
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ライトノベルが原作のアニメで、ヒロインのエーコ(右)は、人間の少女の姿をしたドラゴン 。
丸くて柔らかい角が、頭部の左右にある。
なにが素晴らしいかというと、こんな可愛い顔をしながらも・・
ふだんは『人間なんて愚かね!』『竜族の私に向かって!』
と言うなど、非常にプライドが高い性格をしている。
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そんなエーコが触手に捕まり、こんな表情に。
この時点で、もう十分にたまらない!
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触手の形状からエーコの表情まで、もはや何もかもがエロティック。
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しかも敵の体内に取り込まれ、ほぼ全裸にされたうえで・・
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触手に身体を揺さぶられて、弄ばれる。
そして苦悶なのか気持ちイイのか『あ・・あんっ!』という喘ぎ声を出す。
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じつは18禁でした・・と言われても、疑わないレベル!
でも、いちおうは一般アニメ。
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触手は全身をまさぐるように、這いまわり・・。
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ゆいいつ残っていたパンツも、ビリビリと破いて行く!
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成人向けとして最初から狙っていても、ここまでは難しいだろうと思えるレベル。
喘ぎ声、エロティシズム、リョナ・・視聴者の理性を、跡形もなく粉砕する、
至高の触手シーンと言える。
【触手とは?なぜ興奮するのか】まとめ
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なぜ触手は、これほど興奮するのか?
この記事を通して、その心理メカニズムが分かって貰えたと思う。
是非あなたも、より深く触手を愉しみ、日々のストレスを癒して頂けたら幸いだ。
当ブログにおいても、さらなる探求を続けて行くので、この先もどうかお楽しみに。