アニメヒロインが握り締め付けられて大興奮!なぜそんな心理に?

アニメ・Fate/stay nightの遠坂凛

ソフトリョナラーの皆さん、こんにちは。

今回は、アニメやマンガでとつぜん登場すると、思わず大興奮!

ヒロインへの『にぎり締め攻撃』について。

このシチュエーションは、なぜ欲情を煽られるのか?その心理も追求するとともに、

後半では、一般アニメにおける、至高の握り締めシーンもご紹介!

ぜひ最後までお読み頂ければ、このシチュエーションが一層たまらなくなると同時に、

心理的なメカニズムも、よく分かること請け合い!

巨大な敵からにぎり締められる

リョナにおいて、締め付けの種類というのは、イロイロある。

その中でも今回は、巨大な手につかまり、ギュギュっと掴まれている。

そんなシチュエーションを想定して、語って行きたいと思う。

“直に触れている感”がすごく強い

ヒロインの身体を拘束するといえば、触手系がすごくメジャー。

しかし触手というのは、たいてい本体からすると、末端部位。

伸ばしてつながってはいるものの、ちょっと間接的になる。

その点、にぎり締めは『直に』チカラを込めている感や、触れている感が強い。

直接的な支配欲が、満たされるシチュエーションと言える。

触手が、数カ所の同時攻撃なのに対し、一点に集中してリョナっている感覚も大きい。

あのヒロインが手の中に

アニメ「装神少女まとい」より

さて、リョナラーとしては、どのようなメカニズムで愉悦を覚えるのか?

たとえば握りしめている敵に、自分を投影してみたりする、すると・・

「あっ・・うあああぁ!」強くて凛々しいヒロインが、じぶんの手の中で、悶えている!

刺激されるサディズム!ヒロインをなすがまま、弄んでいる支配欲!

握り締めは、こんな心理が最大限に高められるからこそ、

見る側の欲情は、最高潮に煽りたてられる。

ヒロインの握り心地はいかに

リアルで考えると、手のひらの感覚というのは、とても鋭敏。

現実でも、柔らかくて弾力性のあるモノを握ると、気持ちイイもの。

まして、それがヒロインの身体と想像したら・・どうだろう?

きっと柔らかくて、とても握り心地がいい!

しかも、込めるチカラ次第で、悶えたり叫んだりするなんて・・。

こんな妄想を考えただけで、もう、いてもたってもいられない!

間近で反応を観察できる

進撃の巨人より

アニメや漫画のにぎり締めでは、そのまま敵の眼前へと持ち上げられ

『くっくっく・・どうだ?』『どうしようもあるまい!』などと

嘲りのコトバをかけられるケースも多い。

拘束され、なすがままのヒロインを間近で観察でき、

しかも巨体なだけに、辺り一帯にも、広く敗北を見せつける形になる。

これはヒロインの凌辱感が、より引き立つシチュエーションだ。

ここでもし、悔しさの混じった表情の1つでも見せてくれたならば、もう興奮度はMAX!

リアルでは実現不可なシチュエーションだからこそ、敵の立場に自分を重ね、

リョナラーは至高の愉悦へと、至ることができる。

一般アニメのにぎり締め付けシーン

一般のアニメでは、ヒロインが握り締められるシチュエーションは数あるが、

今回はその中でも、とくにゾクゾクする1つをご紹介!

ここまでの心理メカニズムも踏まえつつ、より興奮を高めて頂けたら幸いだ。

【熱風海陸ブシロード】アメ

アニメ【熱風海陸ブシロード】主人公のアメ

ちょっとマイナーな作品ながら、最高の握り締めをみせてくれる。

ものすごくザックリ言うと、あるセカイにナゾのモンスターが侵略してきて

スーパーロボットを起動させ、それと対抗して行くといったストーリーの作品。

アメは、そのモンスターと融合した人間に、捕まってしまう!

グギギ・・。巨大なウデに握られて悶える。そして、ロボットを起動する鍵を渡すよう迫られる。

ちなみに周りには他の仲間もいる中、1人だけ高々と持ち上げられており、

見せしめ感も相まったシチュエーションが、より興奮を高める!

さて、このシーンが最高なのは「あんたなんかに、ぜったい渡さない!」と気丈に拒否するところだ。

カンタンに屈しないヒロインというのは、とてもいい。

とうぜん、怒りをつのらせた敵は、いっそう強力に締め付けて行く!

「あぁぁ・・・うぅぅ・・・ぐあぁぁぁぁ!!!」

勝気な性格のアメが、なすすべもなく口を大きく開け、絶叫する。

リョナラーの興奮は最高潮!

最終的には助けが入って逃れるが、ソフトリョナラーとしては、死亡やグロは望んでおらず

むしろ脱力した、彼女の表情も拝めて嬉しい。

ともあれ、数ある中でも最高の握り締めを見せてくれた、神シーンだった。

【アニメヒロインの握り締め付けられ】まとめ

リョナラーのサディズムと支配欲を煽りたて、最高潮の愉悦に導く

至高のシチュエーション。それが「握り締め」

ぜひ色々な作品で、登場してほしいと感じる。

そしてこの先、筆者もまた、新たな至高のシーンを、探し求めて行きたいと思う。

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