ベアハッグはリョナ興奮度MAXのシチュ!アニメのシーンも紹介

ニコニコ動画『こいしちゃんハグ』より

リョナラーのみなさん、こんにちは。

今回はまだまだマイナー感もあるカテゴリ―ながら、愛好者にはたまらない

『ベアハッグ』について、ご紹介。

このシチュエーションは、何故これほどまでに、そそられるのか?

その秘密も解き明かしつつ、後半では実際のアニメにおける

垂涎のベアハッグシーンもご紹介するので、ぜひ最後までお読み頂ければ幸いだ。

ベアハッグとは?

そもそもベアハッグとは?知らない方のために、いちおうカンタンに解説を。

もともとプロレスの技で、あいての腰に手を回し、抱きつくような体勢に。

そのまま自分の身体に引き寄せて締め上げ、ダメージを与える。

さながらクマのような怪力で絞り上げるのが“ベア”の語源。

リョナ的視点が生まれたのは、格闘ゲーム・ストリートファイター2で春麗

エドモンド本田にベアハッグ(鯖折り)をかけるシチュエーションへの興奮が、

元祖と思われる。

弄んでいる感がたまらない

シンプルにダメージを与えるのであれば、ちょくせつの打撃や剣で斬るなど、

もっと有効な攻撃は山ほどある。

・・にも関わらず、回りくどいベアハッグをかけるというのは、相手を

弄ぶ側面が強く、これがリョナラーにとっては、一層そそられる。

とくに対象が強くて、凛々しいヒロイン(ヒーロー)であるほど

“あの〇〇が”なすすべなく抱きかかえられ、悶えているという

その姿に、興奮度も高まる!

相手の反応を間近で観察

あいてを腕で完全拘束して、表情を間近で観察できるのも、

たまらない。

締めつけを強めたり、弱めたりされるたび。

叫んだり、喘いだり、身をよじらせたりする様子は

視聴者の欲情をあおりたてる。

さらに、もがき疲れて、敵のウデに抱かれたまま

脱力したりする姿も最高だ!

性的快感との合わせ技も

なにより、他のリョナシチュと比べて密着率が高く、

異性の場合は、締め上げつつ、おっぱいや身体の感触も味わったり

性的興奮との合わせ技も、より一層たまらない!

一般アニメ・漫画では見られないものの、同人作品では

「ベアハッグ+性的攻撃」というシチュエーションも増えてきた。

一般アニメのベアハッグシーン

欲望を詰め込んだ同人作品も素晴らしいが、あえて作為のない一般作品で

不意に見られるリョナシーンも良いモノ。

以下、筆者イチオシのベアハッグシーンをご紹介。

メルヘヴンのドロシー

アニメ・メルヘブンより

アニメ85話より。ドSな敵キャラ、キャンディスに胸ぐらを掴まれ・・

そのままベアハッグに移行!

グギュッと締め付けを強めれると、頬を紅潮させて、ドロシーが喘ぐ。

なんとも、表情がすばらしい!

「うふふ・・いいわあ。」とドロシーの感触を楽しむように攻めるシチュは

どこか百合的要素も相まって、さらに興奮させられる。

ボージャックVS悟飯

ドラゴンボール劇場版より。

こちらはヒロインではないが、声が野沢雅子さんということもあり

強い悟飯がなすすべなく、締め上げられて悶える姿がたまらない。

圧倒的パワーのボージャック一味に、敗北してしまった悟飯。

すでに超サイヤ人化も解け、気絶している所へ、さらに追い打ちをかける。

最後はもがき疲れて、ボージャックの太い腕の中で、脱力してしまうのもいい。

また悟飯へのベアハッグは、青年期にブロリーに弄ばれているシチュも素晴らしく

ご興味のある人は、ぜひ以下も合わせてご覧頂ければ。

≫ブロリーのベアハッグにあえぐ悟飯【ドラゴンボールリョナシーン】

ベアハッグリョナは最高

抱きかかえて締め上げるという、サディズムを刺激させるシチュエーション、

「ベアハッグ」には、やはり特別な興奮がある!

是非これからも、いろいろな作品で増えて欲しい。

・・また、このブログでは新しい発見があり次第、

随時、記事を更新して行くので、どうか引き続きお楽しみに!

≫【魔法少女にあこがれて】ヒロピンやリョナ心理をズバリ表した名作