アニメの首締めシーン5選!リョナラーが惹かれる心理とは?

アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』より

ソフトリョナラーの皆さん、こんにちは。

今回は、シチュ的にも愛好者が多い『首締め』について。

しかし、なぜ惹かれる人は多いのか?そのメカニズムも深堀りするとともに

後半では、一般アニメにおける、至高のシーン5選をご紹介!

ぜひ最後までお読み頂ければ、このシチュエーションの愉しみ方が

分かるとともに、心理学的側面も、より深く理解できること間違いなし。

どういう部分にそそられるのか?

まず、なぜ首絞めシチュエーションは、愛好者の性癖に刺さるのか?

それは何と言っても、締められている対象の反応。

とくにヒロイン(ヒーロー)であれば、ふだんは強く、凛々しい事が多い。

なのに『あの〇〇が』手の中で、なすすべもなく弱って、喘いでいる!

そのギャップが、リョナラーにとっては、たまらない状況となる。

正体は支配欲

アニメ・ とある科学の超電磁砲より

もう一歩かみ砕いていくと、チカラの入れ具合で、いつでも落とせる・・

これは、たいへん『支配欲』をそそられる。

『あっ・・』『うあぁぁ』という弱々しい喘ぎ声、

せめてもの抵抗で、締めている腕をつかむものの・・

だんだん、そのチカラもなくなって、だらんと脱力したり、

口元から、ヨダレがたれてきたり。

それが、ふだん“カッコいい/カワイイ”というキャラであれば、なおさら。

ギャップも合わさって、たまらなくなる。

あくまで目的は反応

アニメ・ とある科学の超電磁砲より

なお筆者のソフトリョナラー的視点で言うと、対象キャラの死亡や

グロシーンは望まないケースが、多い。

あくまで目にしたいのは、締められる事で見せる『反応』なので

むしろ最終的には、首絞め攻撃からは、逃れて欲しかったりする。

しかし、尺はそれなりに長い方がうれしい。

その方が、より色々な表情も見られて、そそられる。

そして攻撃から脱出したあと『かはっ!』『けほけほっ!』とせき込む姿を眺めるのも、

また愉しみの1つだ。

他のリョナシーンとの違い

アニメ・ デビルサバイバー2より

技をかける側は片手、あるいは両手のみの、一点集中。

強打撃や電撃のように、対象が全力の悲鳴をあげることは少なく

締められているので、漏れ出るような喘ぎ声が多い。

じっくりと静かに、相手の反応が楽しめるシチュエーションだ。

一般アニメの首締めシーン5選!

一般アニメでは、数多くの首締めシチュエーションがあるが

その中でも、とくにすばらしい特徴があるシーンを、

筆者視点で5つ、厳選してみた。

知っていた作品も、そうでないものも、見比べつつ楽しんで頂けたら幸いだ。

ダンまち【レフィーヤ】

アニメ・ダンまちより

人気異世界モノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』より。

山吹色の髪をした、エルフの魔導士レフィーヤ 。

少しぼうっとしている所を、正面からガッと掴まれてしまう。

締められながら『うぅ・・ア、アイズ・・さん!』と、仲間の名を

可愛らしく、弱々しい声で口にする様子も、たまらない!

そしてレフィーヤの素晴らしいところは、なんといっても口元から垂れるヨダレ。

グローブにも滴る量は、文字どおり垂涎モノ!

思わず、舐めとりたくなってくる・・。

親指がギュッと、首に食い込んでいる点も、じつに良き。

もう限界!という所で、しっかり助けが入って逃れるのも

ソフトリョナラーとしては、嬉しい。

『けほけほっ!』とせき込む姿も、じつに可愛らしく、とても良かった。

とある科学の超電磁砲【御坂美琴】

アニメ・ とある科学の超電磁砲より

主人公で強キャラで、いつでもカッコいい御坂美琴!

そんな彼女が、レベル5でさえ能力を封じ、弱体化させるノイズ『キャパシティダウン』 により、すっかりチカラを抜かれて、脱力してしまう。

すでに、この段階からして、大変そそられる!

そのままガッと掴まれ、壁ぎわに押し上げられてしまう!

もはや逃れられない状況ながらも、必死で蹴りを入れたりして、最後まで諦めない。

しかし、結局はなすがまま、ヤラれるがままに・・

というシチュエーションが、これまた素晴らしい!

「ぐっ・・あ・・あぐっ!」

くぐもった喘ぎ声、抵抗しながらも苦悶の表情、より一層そそられる!

何より最高なのが、いつも凛々しい御坂・・その口元から垂れてくるヨダレ。

何ともたまらない、舐めとって味見したくなる。

いっしゅんビクッと大きな痙攣をしたあと、意識を失って落とされ、

そのまま敵組織に連れ去られてしまう。

前項で述べたように、ソフトリョナラーとしての興味はあくまで

反応や表情。

死んだりせず、生きていてくれた展開は、嬉しい限り!

セーラームーンSuperS【海王みちる】

アニメ・ セーラームーンSuperS より

つねにエレガントでスキがない、海王みちる(セーラーネプチューン)

そのため、彼女が無防備で悶えるリョナシーンは、なかなか貴重もの。

いっしゅんのスキを突かれ、あやつられた一般人に、首を締められてしまう。

両手でギュッと締まっていて、良い感じ。いつも強くて華麗な彼女が、喘いでいるというシチュエーションが、たまらない!

しかし、そこは変身前でも強キャラ。とっさの当て身で、相手を気絶させ、首締め攻撃を逃れる。

「かはっ・・ごほっ!」せき込む姿にも、気品があり

ここまでエレガントなリョナシーンも、なかなか無い。

セーラースターズ【セーラームーン】

アニメ・セーラースターズより

ネヘレニアの体内から、とつじょ飛びかかってきたジルコニア!

さいしょは首回りを押し付けられ、徐々に首そのものへ、その手は移って行く。

いつもセーラムーンは、可愛らしいというイメージがピッタリ。

しかし何故かやられ顔は、いつも頬を紅潮させたりして、妙に色っぽい。

「もしかして気持ちいい?」と思えてしまうほど、艶のある表情。

色っぽくリョナられるキャラとして、セーラームーンはトップクラスかも知れない。

それから、いつもスカートからのぞくフトモモが、なんともエロティック!

デビルサバイバー2【新田維緒 】

アニメ・ デビルサバイバー2より

才色兼備の優等生、新田維緒(イオ)

アニメやマンガの、リョナシーンは数あれど・・

締められている表情の可愛さが、トップクラス!

どこかあどけなさを感じる顔立ち、うっすら紅潮する頬!

「う・・く・・あぁ!」と漏れ出る、喘ぎ声もたまらない!

唯一、惜しむらくは尺が短いこと。

わずかでも、こんなにもそそられてしまうのだから、

もっとゆっくり、じっくりと、イロイロな反応が見てみたかった。

【アニメの首締めシーン】まとめ

冒頭で述べたように、興奮を覚える心理の根底にあるのは

支配欲であり、ヒロインが見せる様々な反応。

もちろんサディズムに基づく部分が多いが、締められている側に

自分を重ね合わせる、マゾヒスト的な想像で、愉しむ愛好者もいる。

いずれにしても、世間一般にカミングアウトするには、まだまだ

引かれてしまう事も多いので、現実とは一線を引いて

じぶんの世界の中だけで愉しむのが、最善かも知れない。

あるいは当ブログのように、理解ある人間のコンテンツ等で

楽しんだり、心理の探求をするのも悪くない。

このサイトではこの先も、ソフトリョナに関わる、様々なフェティシズムを

記事にして行く予定なので、引き続き、どうかお楽しみに!

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