ソフトリョナラーのみなさん、こんにちは。フェティシズム伝道師の、フェチゼウスです。
今回はヒロピンものに欠かせないシチュエーション、エナジードレイン。
幼いころ目にして「た、大変だ。ヒロインがんばれ!」・・ではなく
ひそかに「い・・いいぞ、もっとやれ!」と思ってしまう人も、少なくない。
その興奮に秘められた、心理メカニズムとは?
後半は一般アニメにおける、最高のエナドレシーンもご紹介するので
ぜひ愉しみつつ、最後までお読み頂けたら幸いだ。
味わうはソフトなサディズム
エナジードレインは、基本的に対象を傷つける攻撃でなく、吸収が目的。
非常にソフトリョナラー向きの、シチュエーションと言える。
心理としてはサディズムの影響している領域が多いが、具体的には
どんな部分が興奮を煽りたてるのか、以下で解説して行く。
じわじわ弱り行くヒロイン
ふだんは強く、パワーに満ち溢れているヒロイン。
それが、どんどんエナジーを吸われて弱って行く姿は、ソフトなサディズムを刺激する。
しかも通常攻撃と違って、すぐには終わらない。そうして尺が長い中
「あっ・・うああぁ!」という叫びや、喘ぎ声まで出されるので
ある種のエロティシズムも加わり、欲情は最高潮に煽りたてられる。
ヒロインの成分を吸収
画像のシーンは口からエナジーを吸い取るキスドレインで、ここまで直接的なケースもある。
とにかく、美人で可愛らしいヒロインの成分を吸っている・・それが身体に流れ込んでくる。
こんなシチュエーションは、想像しただけで、とてつもない興奮へ結びつく。
しかも、敵が元来の能力でパワーアップするのとは、ワケが違う。
ヒロインが弱り、敵が強くなって行くという、悪の逆転が加速していく状況も
いっそうピンチ感を際立たせ、リョナラーにはたまらない。
触手や拘束との合わせ効果
エナジー吸収には何かしらの部位を、ヒロインに接触させる場合が多い。
吸収装置や触手など手段は様々だが、これらのジャンルとも、興奮はかけ合わされる事になる。
1つのシチュエーションでもたまらないのに、いくつかの要素が、かけ算されるとなれば
ゾクゾク感が最高潮に達するのも、道理と言えるだろう。
一般アニメにおける至高のエナジードレイン
ここからは数ある一般アニメの中でも、興奮の振り幅をMAXに煽られ
しかも尺が長いという、至高のエナドレシーンをご紹介。
【ソードアート・オンライン】リーファのエナドレ
リーファはアニメSAOのフェアリィ・ダンス編ヒロイン。
作中ではHPが高い上、無制限に自動回復するという、とんでもないチート能力を持つが、
このことが逆に、至高のエナドレシーンを生み出した。
パワー吸収アビリティをもつ、暗黒術師ディー・アイ・エルに、拘束されてしまうリーファ。
まずは触手を差し込むのに、邪魔ということで・・。
バキッと鎧をはぎ取られてしまう。この時点で、大いにエロティシズムが刺激される。
エナドレには珍しく、触手の先端を突きさして、吸収するというスタイル。
なんだか艶めかしく、あやしいムラサキ色をしているのが、とてもいい。
この不気味な先端を見て 「ひっ!」 とおびえた表情になるのも、素晴らしい。
ズブッ・・!胸の谷間へ・・。
首筋・・。
股間の間から、足先まで・・ありとあらゆる場所に、入り込む触手。
もはや視聴者の理性は、臨界点!
「あっ・・うっ!・・あああぁぁ!」
アニメでは声優が竹達彩奈さんということもあり、叫び声が大いにそそられる!
何より素晴らしすぎるのが、無限回復のお陰で、パワーは尽きることなく
「エナドレ→回復→エナドレ」のルーティーンが、延々と続くシチュエーション。
いつもは強く凛々しいリーファが、ついには涙まで浮かべた表情に。
尺も長く、ここまでリョナラーを歓喜させるエナドレは、狙って作ろうとしても難しい。
まさに、全アニメのなかでも1.2を争う、至高のエナドレシーンと言えるだろう。
【エナドレの魅力とは?】まとめ
これまでも、そしてこれからも・・。
ヒロインものがある限り、様々なエナジードレインが生まれて行くだろう。
筆者もまた、さらなる至高のエナドレを、追い求めて行きたいと思う。
当ブログでは、他の様々なフェティシズムも合わせて、
色々なシチュエーションを深堀りして行くので、引き続きぜひ、お楽しみに。