全国のリョナラーの皆さん、こんにちは。フェチゼウスです。
今回は、シチュ的に究極とも言える『丸呑み』というジャンルについて。
いてもたってもいられない位、その興奮を最高潮にする理由は、何なのか？
その心理メカニズムを、わかりやすい画像も参考に交えながら、深堀りして行く。
ぜひ最後までお読み頂ければ幸いだ。
丸呑みとは究極のリョナシチュ
触手、エナジードレイン、腹パン・・およそリョナと呼ばれるジャンルは、数あれど
丸呑みほど対象ヒロインの全身を味わいつくすシチュエーションは、他にない。
究極のジャンルとも言える、このシチュについて、以下くわしく解説して行きたい。
可愛すぎて食べちゃいたい！
こんなコトバがあるが、もちろんリアルでは決して、実現不可能。
しかし２次元で、この究極の欲望を叶えてくれるのが丸呑み。
サディスト的な性格の人は、それをしている敵側に自分を重ね、
マゾヒスト寄りな人は、されてる側に自分を重ね、欲情するケースも。
とにかくヒロインの胸やお尻や脚・・衣服や髪の毛まで、すべてを包み、
味わい尽くすという、このシチュエーションは、どんな属性の人にも興奮要素がある。
たとえリョナラーではない人であっても、可愛いヒロインが丸呑みされている・・
そんなシーンを目にすれば、心がざわつかずには、いられないだろう。
リョナジャンルの総合芸術
相手を拘束していることはもちろん、全身を包んでいるのだから
この先の展開として、できないコトはほぼない。
吞まれているヒロインに、さらに体内の触手で、イロイロなコトをしたり
エナジードレインでパワーを吸い取ったり、粘液で服を溶かしたり・・
なすがままの身体に、いったいナニをしてしまうのか？もはや妄想の広がりは無限大！
どんなジャンルも、かけ合わすことが可能となってくる。
まさにリョナの総合芸術ともいえる、究極のシチュエーションだ。
呑まれる過程も至高
丸呑みがそそられるのは、なんと言っても呑まれるヒロインの反応だ。
何とか逃れようと、足をバタバタさせたり・・
捕らえている部位が、蠕動(ぜんどう)運動をして「あっ・・あんっ！」
という喘ぎ声を出そうものなら、こんなの・・もうたまらない！
ヒロインの肢体が、不気味な器官によって、なすがまま呑まれ行く・・
捕らえてから吸収するまで、そのすべての過程が、エロティシズムに火をつける！
１つになるという究極の愛
大半の展開でヒロインは、無理やり吸収されているのは間違いない。
しかし丸呑みされた、その先はどうなるかというと・・
そのまま行けば身体の一部として合体し、１つになるという結末がゴール。
ある意味ではセッ〇ス以上の融合と言える。もちろん穿った感情ではあるが、
究極の愛(一方的な)という見方も、出来るかも知れない。
いくら悪の象徴である敵キャラも、嫌なモノを体内に取り込みたいとは思わない。
むしろ好物だからこそ、丸ごと呑み込もうと思うのだろう。
すべてはセル×１８号から
セル第二形態が１８号を呑み込み、パワーアップして完全体になる。
幼少に見ていたときは、むしろ危機が強まるシーンであり
それ以外の感情で見ることは・・まして「セル＝エロい」と思う事などは無かった。
しかし大人になって見返すと、吸収前に「じっくりと味わってやる！」と言って、舌なめずりしたり
「ムリやり合体してやる！」というセリフがフツウにあり・・。
その対象が、美女の１８号だと思うと、実はあまりにエロティック過ぎた！
力量差から、その気になればあっという間に、１８号を無力化できるのに
あえてゆっくり、一歩ずつ近づいてくるセル。
ここで諦めず、必死に反抗して攻撃しまくるというのが、すごくいい
しかしエネルギー弾はノーダメージ、打撃も軽々とかわされてしまう。
反応を面白がって、弄んでいるとしか思えないが、それがまた最高だ。
ついには屈したうえ、おびえた表情になり、そのまま拡がったシッポの先を被せられる。
上半身を飲み込まれ「きゃああぁーー！」と、あたりに響く悲鳴。
ぜんどう運動をするシッポの中で「う・・むぐっ！」と
くぐもった喘ぎ声を出す１８号は、何ともエロティックだ。
世に広まった丸呑みジャンル
アニメでの尺はそこまで長くないものの、あらためて動画などを見て、
ドラゴンボールから、丸呑みの性癖に目覚めた人は、少なくないハズ。
ちなみに、これ以前の作品でも、ヒロインが敵の体内に取り込まれるというシチュエーションは
恐らくはあったように思える。
しかしシッポの先がお椀のように拡がり、かぶせて呑み込むというのは初であり、
なにより国民的人気アニメという影響力的にも、世に丸呑みジャンルが広まった原点は、
セルのお陰と言って、間違いないだろう。
まとめ
美少女が丸呑みされて、喘いでいる。これは男なら(あるいは女性でも)
ほぼ、あらゆる性癖の人を、刺激するだろう。
どうじに、どんなジャンルとも組み合わせ可能な、リョナの総合芸術。
恐らくこれからも、数多くの作品で登場して行くのは間違いない。
筆者もまた、さらなる至高の丸呑みが描かれる日を愉しみに、探求を続けて行きたい。
