【至高のリョナシーン】セーラームーン劇場版のエナジー吸収

セーラームーンR劇場版より

今回のご紹介は、セーラームーンR劇場版の、後半シーンより。

まるで十字架にかけられたように、両手足を拘束され、なすすべもなく

エナジーを吸収される姿は、ぞくぞくせずにはいられない、至高のワンシーン!

第二形態にパワーアップするフィオレ

フィオレは小惑星を地球に接近させ、その妖花のチカラで

すべての地球人のエナジーを奪って、滅ぼそうとしていた。

セーラームーン達の言葉や行動に、一時は心が揺らぐものの

キセニアンの誘導で、説得できず。

それどころかキセニアンと合体し、第二形態へとパワーアップ。

片手の衝撃波で、軽々とセーラームーンを吹き飛ばす!

しかも驚異のスピードで、すでに背後に回り込んでいた。そして・・

触手と本体でガッチリ固定

伸びる触手・・。

「えっ!」っと、おどろくような表情が、とてもいい。

触手をからめ、さらに本体ごと抑え込みにかかる。

ここは映画では数秒のシーンながら、一瞬ずつ切りとって行くと

どのコマ1つとっても、すばらしい。両腕バンザイにさせられる姿勢も

非常にそそられて、GOOD!

セーラームーンのエナジー吸収スタート!

とらわれた獲物のように、観念した表情のセーラームーン。

頬が紅潮している表情がまた、そそられる。

ここから、ついに本格的なエナジードレインがスタート!

脚やふとももに、からみついた触手もエロすぎる。

背後から密着しながら「お前のエナジーを、すべて吸い取ってやる」とささやくフィオレ。

セーラームーンのエナジーは、フィオレ本体だけでなく、小惑星の妖花すべてが求め

さらに吸収される量は、増えて行く。

吸い取られる苦しさから「あああーっ!!」と絶叫するセーラームーン。

アニメでは回想も挟まれ、長めのシーンというのがまた、たまらない!

しかも、だんだんと艶(つや)っぽい表情になって行く。

なんだか気持ちよさそうにも、見えてくるという・・。

完全なる事後の表情

エナジーを吸いつくすと、身体ごと花々の上に、放り出される。

ソフトリョナ好きの筆者としては、身体を損壊させたり、血をみせたりせず

やわらかい花々の上に、放るというシチュエーションが、非常に良いと感じる。

放心したような、完全なる事後の表情・・。

さいしょから最後まで、なんだかすべてがエロすぎる。

その後「とどめをさしてやる!」と、針触手を伸ばすが、タキシード仮面の一撃が

フィオレに当たり、間一髪で直撃は避けられる。

驚いたフィオレからキセニアンが分離し、ストーリー的には

セーラー戦士たちの逆転につながって行く。

それにしても、放心状態のセーラームーンを、まるで檻のように囲む

針触手という構図が、また別の意味で、そそられるものがある・・。

やはりセーラームーンのリョナシーンは至高!

同人作品など、最初から作為的に作られているリョナシーンも悪くはない。

しかしチラリズムの心理というか、あえて狙っていない作品・・しかも不意に登場するからこそ

余計に煽りたてられるものがある。

セーラームーンR劇場版の、この一連のシーンは、まさにその極地と言えるだろう。

なお、このブログでは今後も引き続き、至高のソフトリョナシーンを

ピックアップしてご紹介するので、お楽しみに。