【リョナ】ヒロインがヘビモンスターに巻きつかれるシチュがそそる理由

シュルシュル・・ギュギュッ!「うああぁー!!」

リョナラーであれば、ヒロインが敵に締めつけられ、喘いでいるシーンには

興奮を覚えずには、いられないもの。

アニメ『アクエリアンエイジ』より

なかでも今回は、ヘビ型の敵にリョナられているシチュに、フォーカス。

触手緊縛と似通う部分もあるが、ヘビだからこそゾクゾクする要素が、ふんだんにある。

なぜ、これほど興奮してしまうのか?その心理メカニズムに加えて、

後半は一般アニメにおける、最高のヘビリョナシーンも、ご紹介するので

ぜひ、愉しみつつ読んで頂けたら幸いだ。

ヘビが醸し出す妖艶さ

まずヘビというと一般的には、キラいな人も多い生き物といえる。

しかし、その危険さ故のアブないオーラが、逆にドキドキ感を高める。

【アニメ・ワンピースより】通称、蛇姫と呼ばれるボア・ハンコック

またアマゾネス的なイメージで、野性味の象徴とも言え、

美女にヘビが巻きついている・・というだけで、独特の色気を放つ。

アニメ『アクエリアンエイジ』の阪本流水子

まして、そんな存在に可愛いヒロインが襲われ、巻きつかれて喘いでいるとなれば

見る側の欲情に火がついてしまうのも、まったくフシギではない。

しなやかなエロス

細ながくて、ヌメヌメしているという、この特徴は触手にも共通するが

それらが自由自在に、シュルシュルとヒロインの全身を、這いまわり・・

アニメ『マシュランボー』のヤクモ

「いやああぁぁー!」と悲鳴をあげたり、キュギュッと締められれば、

やらわかいボディラインが、際立つという。

こんなシチュはエロティック以外の何者でもなく、そのビジュアルにしても、

感触を妄想するにしても、五感のすべてでエロスが刺激されてしまう。

こうした心理から、ヘビリョナには大きな興奮を、呼び覚まされずにはいられない。

ラミア型ヘビモンスターの魅力

現実サイズのヘビリョナもいいが、もっと巨大な人外モンスター「ラミア」

締め上げられているシチュも、さらに欲情を煽るものがある。

アニメ『東京ミュウミュウ』のミュウイチゴ

以下、ラミアだからこそ感じられるゾクゾクや、興奮心理のメカニズムについても

お伝えして行きたい。

圧倒的な支配感

多くのリョナにも通じるが、今回のヘビというシチュにおいても

興奮のウラにある最大の心理は『支配欲』。

とくにラミアに巻きつかれるのは圧倒的な密着感があり、ヒロインを

エモノとして捕らえている構図も、支配している感を刺激される。

拘束しているヘビ型の下半身が、身体の大きな一部分というのもポイントで

ムチや縄による拘束や、敵の本体には末端である触手で身動きを封じるより

ちょくせつボディによる拘束は、見る側の支配欲も、最高潮に高まる。

じっくり反応を観察

アニメの『キューティーハニーVS夜叉』のシーン

ラミアは形状から、顔を間近に近づけて、悶えるヒロインの様子を

じっくり観察できるのも、ゾクゾクさせられる要素。

リョナラーによっては思わず、ラミアの視点を自身と重ねてしまう。

このキューティーハニーのワンシーンのように、頭をつかんだり

無力なヒロインをあざけるように、コトバを浴びせるパターンもある。

こういう構図は、ヒロインの敗北感がますます際立ち、

やはりリョナ好きとしては、性癖ドストライクを突かれる。

一般アニメにおける至高のヘビリョナシーン

筆者的には、数あるヘビリョナの中でも、これを上回るエロティックは

まだ他の一般アニメで、見たことがない。

アニメ『どろろん閻魔くん』(リメイク)の雪子姫

アニメどろろん閻魔くん(リメイク)の雪子姫が、妖怪ヘビ壺に敗北するシーンで

スラッとキレイな身体の、全身にからみつき・・

着物の中にもシュルシュルと、もぐりこむ。

しかも、その直後には全裸にされたうえ、

主人公が手出しできないよう、人質にされてしまう。

このまっ白でうつくしい裸体が、周囲の全員が見える位置に、高々と掲げられ・・

可愛らしい喘ぎ声(cv能登麻美子)にくわえ、

身をのけぞらせて、必死に抵抗する姿なども

もはや、すべてが芸術的と言えるレベル。

そこらへんの、へたなアダルト作品などは、軽く上回るエロスがあり

まさに至高のヘビリョナシーンだと感じる。

同人作品のエスカレート

アニメ『プラスターワールド』より

ひとたび新たな欲情を得れば、人はさらにその先を、求めてしまうもの。

敵キャラの体内に、全身が取り込まれる「丸呑み」ジャンルは、

まさにその典型と言える。

ヒロインの肢体が、ぐちゅぐちゅと包み込まれたうえ、すぐ消化されるのではなく

同人作品においては、衣服が溶かされるのをはじめ、

性的に弄ばれるパターンが多く

この趣向が大好きな人は、理性崩壊レベルに、欲情が煽られてしまう。

本記事は、いちおう全年齢向けなので、ここでは掲載できないが・・

さらなる愉悦を求める人には、以下の記事でヘビモンスターによる

至高の同人作品も紹介しているので、合わせてご覧頂ければと思う。

≫ラミアの身体に包まれて愛されるゾクゾク感【幻想ストマック】

ここまで、お読み頂き、ありがとうございました。