おへそ、足のうら、腋・・あらゆる敏感な部分をくすぐられ
笑い、悶えながら身をよじる少女。それはあまりに甘美で、最高なシチュエーション!
だからこそ“くすぐり愛好者”は多いものの、それをメインにした作品となると、
すごく少ない。
ワンシーンで差し挟まれることはあっても、すぐ別の責めに移られてしまっては
お預けを喰らっている気分になる。
そこで今回、フェチズム探求者として、あらゆる同人誌に目を通してきた筆者が
「くすぐり愛好者」の期待に応える、選りすぐりの同人作品をご紹介。
どれも当然“くすぐり”メインであり、あえぎ狂う少女の姿は、これでもかと
心をかき乱してくれること、請け合いだ。
至高のくすぐり同人誌
笑いながら悶えるというのは、他のシチュエーションでは、決して見られない“くすぐり”ならでは。
「次はどんな風に喘ぐ?」そんな好奇心が止まらない、至高の作品をご紹介して行く。
【アイマス・渋谷凛】弄ばれるクールビューティー
サークル「Berry!16 」さんより「くすぐり陵●しぶりん」。
とくに足先のくすぐり責めに、特化した作品。
プロデューサーからとつぜん、不可解な依頼を受ける“しぶりん”
「仕事だっていうから、いちおうやるけど・・」と、訝しがりながらも、仕事魂を見せる。
最初は表情を崩さないものの、くすぐる様子を撮影すると聞かされ、
さすがに、戸惑いの反応を見せる。
そこから始まる怒涛のくすぐり!
“しぶりん”のすました表情は、みるみる一変していく。
序盤は完全に、足ウラを集中的にくすぐられる、
これは足フェチにとっても、大変たまらないシチュエーション。
クールビューティーな“しぶりん”が、一気に崩されて行く!
笑い、悶え、何もかもとろけていく!
ふだんはゼッタイに見せない、しぶりんの姿がたまらない。
作中では後半、性的な責めも合わせて、エスカレートして行く。
何もかもめちゃくちゃにされていく、“しぶりん”の姿は必見!
≫【くすぐり陵●しぶりん】【アイマス・高槻やよい】全裸で拘束くすぐり
次もアイドルマスターからの、ヒロイン。
サークル「ildcat(あいるどきゃっと)」さんより「高槻やよいのくすぐり文化祭」。
小っちゃくて、可愛らしいキャラの高槻やよい。
文化祭で、美術部の出し物に協力して欲しいと、お願いされるが・・
体操着に着替えさせられ、くつも脱がされて素足の状態にされたうえ
なぞの装置に、拘束されてしまう。そして・・
無防備な足ウラに加えられる、くすぐり責め!
ついには体操着も脱がされ、さらなる
くすぐりの魔の手が!
無数の手に、足ウラはもちろん・・
腋もおへそも、敏感なすべての部分を、これでもかとくすぐられる!
あまりの快感と刺激に、涙・・よだれ・・全身から、あらゆる“汁”が流れ出てしまう。
読者の理性を、これでもかとかき乱してくる。
≫【高槻やよいのくすぐり文化祭】【オリジナル・アイドル】狙われた魅惑の腋
サークル「無理矢理笑顔」さんより「腋アイドル徹底くすぐり調教」
またしてもアイドルながら、今回はオリジナルキャラクター。
くりっとした目が可愛らしい、アイドルの智香。
しかしライヴの動画配信を見ながら、オタクたちがもっとも興奮していたのは
彼女の・・脇!
「あの脇を思いきり、くすぐられる姿が見たい!」
そんなオタクたちは結託し、ある悪だくみを、実行に移す。
ある日、智香が撮影の仕事に出向くと、いつもと全然違い・・。
妖しい女性に、無防備になった腋をくすぐられる。
責めはどんどんエスカレートし、智香は涙を流しながら、悶えて行く。
この様子は、オタクたちにリアル配信されていた。
腋責めのあとは、なぞの装置に弓なりに拘束され、
敏感な部分が、無防備に晒されていく。
ふつうの手に加え、指のさきが触手になっているような、不気味な装置も。
びくびくっ!こちょちょ!!
あまりの刺激と快感。もはや見ている読者側も、別の意味でこらえられない。
くすぐりカテゴリ―のなかでも、とくに脇フェチにはたまらない、神作品と言える。
≫【腋アイドル徹底くすぐり調教】【ロリっ娘助手】変態マシーンでお仕置き
こちらもネタは、オリジナルの作品。
サークル「ぺりラボ」さんより「お仕置きくすぐりマシーン」
主人公は、とある研究所のロリっ娘・助手。
優秀ながら博士のことをバカにした為、お仕置きされてしまう。
この作品、一見シンプルな絵柄ながら、じつは細部のこだわりが、とんでもない。
くすぐりの刺激に、ぷくっと膨らんでしまう乳首。
その先端さえも、ミニマムハンドでつままれ・・
くにくに、コリコリ、と責めを加える!とはいえメインはやはり、くすぐり。
複数個所どうじに、あらゆる敏感な部分を、責め倒す。
中でもたまらないのは、くすぐられているうち、尿意を催してしまうヒロイン。
ガマンしなきゃ・・でも刺激が・・!!
もう表情といい、シチュエーションと言い、見ている読者の方がたまらない!
くすぐりシチュエーションはもちろん、あふれるフェティシズムが素晴らしすぎる。
我ながら、なんて良い作品を見つけてしまったのかと、思ってしまう。
≫【お仕置き!くすぐりマシーン】【至高のくすぐり同人誌】まとめ
以上、数ある同人誌のなかでも、至高の作品を紹介させて頂いた。
世のなか“くすぐり”愛好者は、じつは大勢いるものの、それをメインにした作品は少ない。
笑いながら悶えるというのは、なかなか表現が難しいので、
作品の作者としては、もっと分かりやすい刺激で、エロティシズムを煽りたいと思って当然だろう。
そのハードルを越え、くすぐりの極致を見せてくれた今回の作品には、喝采を送りたい。
この先も、さらなる作品が誕生することを願いつつ、筆者も探求を続けて行きたいと思う。